インドネシアで成功する投資・事業の主要情報|MADE IN JAPAN のブランド価値再創造

世界の優良技術を吸収 日本の製造技術を世界へ
ASEAN〜中国・韓国〜世界 日本の製造技術との融合へ 海外企業・投資家との協業で 世界市場でのWIN-WINへ

インドネシアで成功する投資・事業の主要情報

厳選された天然資源開発案件の魅力

(1)国営最大プルタミナ社関連〜オイル・天然ガス
インドネシア最大の国営オイル・天然ガス企業プルタミナ(1957年設立。資本金は現在の日本円換算で2兆円超。従業員25,000人)。ムスティカグループはプルタミナ本体とも良好な関係にありますが、同時に、元プルタミナ役員が独立した企業(プルタミナと密接かつ特別な関係)とも密接です。
既に、ボーリング調査を終え、十分な採算が確定している天然ガス鉱区を、日本の投資家・ファンド様や商社様と共同開発することも可能です。
  • プルタミナ元役員の面々との商談
  • 石炭エタノール化(気化)事業
  • 石炭エタノール化(気化)事業
プルタミナ元役員の面々との商談(左)。石炭エタノール化(気化)事業(右)
(2)欧米系、王族関連〜石炭、石炭エタノール化(最新技術)、バイオマス他
ムスティカグループの母体となるスラカルタ王室企業には、例えば、EUのドイツやスイスから直接大規模なプロジェクトが打診されます。直近では、ロシアのガスパイプライン問題によるエネルギー供給源の見直し・再構築の必要性から、インドネシアの天然資源に注目が及んでいます。ドイツのシーメンスのジャカルタ支社との共同プロジェクトでは、豊富な石炭をエタノール化する最先端技術が導入されます。プロジェクトの大半の出資金は、EU側資金で賄われ、精製製品の買い手もEUで決まっています。ムスティカグループが確保している限定出資枠に対する投資効率は年率20−30%で今後30年以上持続が想定されるなどスキーム的に安定したプロジェクトが存在します。
インドネシア企業の性質上、事前に機密な情報をメール等では開示されないのが原則ですが、ムスティカグループでは、Executive Summary(事業計画)の形でまとめられます。勿論、ジャカルタでの商談の際は詳細情報も開示されますし、許認可等の裏付けも確認できます。また、カリマンタン島やスマトラ島の現地視察もアレンジ可能です。ムスティカグループでは、出資金額の「保全」を最優先に考え、国際弁護士を交えた契約と共に、案件によっては国営銀行による100%の銀行保証を整備するなど、万全を期していますので、従来に無い高い安心度のインドネシア進出が可能になっています。

厳選不動産投資の魅力

インドネシアで最も不動産価格が高水準のジャカルタにおいて、国が様々な指標によって決定する土地価格が仮に100とした場合、実際の市場(相場)価格は150〜200か、それ以上の場合もあります。通常、安く購入しようと思っても、市場価格の10-20%でしょうし、一等地であれば、市場価格でも奪い合いになることも多々あります。ムスティカパサダ(MP)Groupでは、例えば、王族がオランダ統治時代の戦前所有し戦後所有が曖昧だった土地を、一流の法律専門家と共に近年改定された法律に則って、合法的に所有権を最終確定するノウハウを有しています。

ジャカルタ

従ってジャカルタ市内の数少ない何ヘクタールもの更地を、王族所有権者と話し合い、国の定めた価格以下(例50〜80)での入手も可能なのです。
また、通常、現地コンサル会社や法律事務所を通すと、HAK GUNA BAGUNAN (ハーゲーベー)で所有権を有する法人から20年間の借地権しか獲得できず、20年後は、権利を手離さなければならないような魅力的な一等地でも、ムスティカGPでは、30年借地権+20年間+20年間の「自動更新」=計70年間の借地権が提供可能です。(この差が、いかに大きな事かは、ご理解いただけるはずです)
更には、HAK MILIK (ハク・ミルク)を有するインドネシア人個人との間で、弁護士を介した公正な契約の下、100年間以上の借地権を設定する事も、ご相談に応じます。
日本の不動産ファンド(1年以内のブリッジローン可)、ディベロッパー、大型モール等を新設したい企業様とのコラボを今後強化してまいります。(ムスティカGPでは、現在、数億円〜数百億円規模の更地を主体とした物件をご用意しております)

厳選建設〜インフラ開発〜案件の魅力 (限定9社以内の契約予定)

ジャカルタ・その周辺、ジャワ島横断の高速道路建設・新幹線線路建設、港湾建設等など、様々な高度な情報がムスティカグループには入ります。案件によっては、既に進出している日系大手ゼネコンに届く前の情報も入ります。既に進出している建設会社でも、これからアジアに進出を目指す中堅・中小の建設会社でも、ムスティカグループとのJVによって、「最小限のマネージメントを供給し」現地雇用を行うことで、小〜大までいかなるプロジェクトにも参入の道が開かれます。現地雇用、各種許認可や複雑に見える法律順守も、ムスティカグループが全てシンプルかつ短時間で処理しますし、継続的に発生する様々な業務(雇用に付随する問題、届出等)も、資金回収も、資金調達等の問題も一括で対応可能です。
まだ海外展開していない企業でも、ムスティカグループとのJVによって5年後、10年後に何倍、何十倍もの成長が得られる事は、過去海外から進出した企業の現状の成長度合いから鑑みても容易に推測されます。
  • 建設中のジャワ島横断高速道路
  • 道路間の連結部分
  • 大型テーマパーク建設予定地エリア
建設中のジャワ島横断高速道路(左、真中は数十キロ既に基礎が完成している道路間の連結部分。インターチェンジの位置情報も確認済み。)右は高速道路付近で、増設中の空港から直近の大型テーマパーク建設予定地エリア。今後、レジデンス、各種施設も建設され、土地価格上昇が見込まれている。
  • ジャワ島1
  • ジャワ島2
  • ジャワ島3
一般道路以外にも橋開発、空港施設開発、小〜大規模港湾開発など、企業体力にあわせて選択可能です。(入札前の情報にもアクセス可能)

インドネシアの成長(日本企業が投資したい国世界第一位)との融合

2015年時点で日本企業の投資したい国アンケート調査で世界第一位。遅くとも2018年までにはアセアン10ヶ国間の関税が撤廃されます。その中でも人口3億人(実数値)のインドネシアはASEANにおいて、人口で40%超、GDPでも40%超、面積でも42%となっているだけでなく、世界有数の天然資源に恵まれ、石油、天然ガスを始め、石炭、錫、銅、ニッケル、ボーキサイト、砂鉄、マンガン等の鉱物資源は多様かつ豊富です。農産物も豊かでゴム、パーム・オイル、コーヒー、紅茶、砂糖等があり、広大な海域はカツオ、マグロ、エビ等多種類の水産物が豊かです。また、豊富な森林資源もあり、合板やラタン(籐)は世界最大の生産輸出国です。シルクや各種服飾原料も豊富なためアパレルメーカーの縫製工場も数多く存在しています。
非常に穏健なイスラム国家で中東系と異なり、飲酒や食事、服装もかなり自由で考え方も同様です。

成長著しいインドネシアでは、生産だけでなく、現地や今後のASEAN内への販売強化を目標に、世界中のあらゆる企業が進出の規模を拡大中です。ムスティカグループでは、既に各業種の日系大手企業〜中小企業まで現地生産や現地販売をJVにてお手伝いしています。公共機関への販売や現地財閥との提携も可能です。一般のコンサル企業とは異なり、諸手続き等の経過はクリアして当然。常にビジネスにおける「結果」と「実績」に焦点を当てて共に成功を勝ち取る、持続的に長期に繁栄を分かち合うビジョンですので不明点はお気軽にお声掛け下さい。(自社企業の利益だけを追求する現地軽視の企業様の依頼は規模無関係にお断りしています)
業種を問わず、現地との融合による繁栄を目指す「器の大きい」経営者とご協力できることを楽しみにしています。

インドネシアは2018年までに経済的に統合するASEANの40%超になっている大国

PageTop