インド進出
コンサル商社としての我々の役割
インドは親日的な国です。歴史的に中国とは色々な問題を抱えていますが、その事もあってか、国をあげて日本との経済関係を強化すべく、特に2014年以降、政財界主導での具体的行動が顕著になりつつあります。2014年1月末、安倍総理と日本の経済団体が大挙して、インド最大の周年式典に招かれた(インドでは異例な事)のもその印です。
Doranda Business Solutions Pvt.Ltdは、そのような二国間の経済活動を民間レベルで促進・強化するために、規模を問わず日本企業の要望に応じて、インド現地進出やインド企業との提携を具体的に支援しています。
Doranda Business Solutions Pvt.Ltdは、そのような二国間の経済活動を民間レベルで促進・強化するために、規模を問わず日本企業の要望に応じて、インド現地進出やインド企業との提携を具体的に支援しています。
日系上場企業団の現地BOPビジネス調査時の様子(現地企業とのマッチングの合間の一コマ)
一般的なコンサルサービスとの違い〜Doranda Business Solutionsの強み
勿論、法人設立諸手続き、提携候補先の調査、現地拠点候補地の選定、等、一般的なサービスは全て行う事は可能です。が、一般的なコンサルが、ここで終わり、実際の事業展開には関与しようともしない傾向なのに対し、我々の思考の大きな特長は、責任をもって、クライアント企業の希望を叶える事を最大の目標にしている点です。
従って、多くの中小企業にとって、市場調査に多額の費用をかける必要は無い,とすら思っています。実際、今日のネット時代においては、JETRO 等、公共で無料の調査レポートの必要箇所を調べれば、おおよその市場性はつかめます。市場調査費で高額な請求を出し、その後のビジネスの成功には一切関与せず責任もとらない姿勢は、少なくとも我々は選択しません。カースト制度や宗教上の規則初め、現地商習慣に対応したビジネスの進め方ノウハウのアドバイスや、提携候補先とのより実践的なコミュニケーションの方が、余程有益だと認識しています。
従って、多くの中小企業にとって、市場調査に多額の費用をかける必要は無い,とすら思っています。実際、今日のネット時代においては、JETRO 等、公共で無料の調査レポートの必要箇所を調べれば、おおよその市場性はつかめます。市場調査費で高額な請求を出し、その後のビジネスの成功には一切関与せず責任もとらない姿勢は、少なくとも我々は選択しません。カースト制度や宗教上の規則初め、現地商習慣に対応したビジネスの進め方ノウハウのアドバイスや、提携候補先とのより実践的なコミュニケーションの方が、余程有益だと認識しています。
人脈的・商習慣的にも現地に深く根ざし、親日的で日本企業のやり方をよく熟知している、御社の強力な「味方」として共に成功する事が我々の目標でもあります。焦点を御社の成功にしか合わせていない事が、サービス内容に反映され、我々の特異な強みです。 自治体のトップや、TATAやマヒンドラグループの幹部を初め、様々なキーパーソンへのコネクションもきっとお役に立つことでしょう。 |
グループ企業Doranda Business Solutions のサービス
会社はインドの首都ニューデリー近郊グルガオに位置しています。御社のインドでの事業展開においては、北インド、東インド、西インド、南インドのブロック毎に大別しつつ、業種に応じた、販売網を強化し、インド全域をカバーするのは基本的方針です。
生産拠点は、インド外への販売も想定する場合、東インドの港湾付近を含めた、港湾近辺をお薦めします。(インド国内の運送費は意外に割高です)
社長Vinod Parihar 氏は、五輪書が愛読書で空手の黒帯をもち、多少の漢字の読み書きもできて、日本語会話も堪能な大の親日家です。息子の名前もムサシです。
日本語の「モノヅクリ」という概念と言葉が大好きで、日本製品のインドへの輸出は勿論のこと、将来的には是非、日本の多くの製造業の方々に、インドでの生産と雇用を促進し、両国の繁栄につながるよう期待しています。単に見かけで綺麗な製品をつくるのではなく、日本人が普通に持っている、モノヅクリの背景にある考え方をも、インドに浸透させたいと願ってもいます。
当初、コストを抑えたい中小企業の皆様には、デスクと社員代行サービスも提供可能ですし、短期滞在用ゲストハウスも直運営してますので格安、会計関連サービスも相当良心的なフィー体系になっていますので、インドの事でしたら制限無しのワンストップサービスを貴社のために何でも提供します。また、関心ある方には、現地の投資案件やM&A情報も、リスクを十分に調査した上でご案内致します。何でもお気軽に。
生産拠点は、インド外への販売も想定する場合、東インドの港湾付近を含めた、港湾近辺をお薦めします。(インド国内の運送費は意外に割高です)
社長Vinod Parihar 氏は、五輪書が愛読書で空手の黒帯をもち、多少の漢字の読み書きもできて、日本語会話も堪能な大の親日家です。息子の名前もムサシです。
日本語の「モノヅクリ」という概念と言葉が大好きで、日本製品のインドへの輸出は勿論のこと、将来的には是非、日本の多くの製造業の方々に、インドでの生産と雇用を促進し、両国の繁栄につながるよう期待しています。単に見かけで綺麗な製品をつくるのではなく、日本人が普通に持っている、モノヅクリの背景にある考え方をも、インドに浸透させたいと願ってもいます。
当初、コストを抑えたい中小企業の皆様には、デスクと社員代行サービスも提供可能ですし、短期滞在用ゲストハウスも直運営してますので格安、会計関連サービスも相当良心的なフィー体系になっていますので、インドの事でしたら制限無しのワンストップサービスを貴社のために何でも提供します。また、関心ある方には、現地の投資案件やM&A情報も、リスクを十分に調査した上でご案内致します。何でもお気軽に。
どんな案件が進行中だったり、実績ありますか?
製造業以外でも、大歓迎です。各種製造業の現地生産(委託含む)/日本製照明機器の現地販売/日本製医療・介護関連機器の現地販売/日系飲食店の現地展開/日系学習塾の現地展開/大手レジャー系企業初め、インド企業への日本人スタッフ紹介/日本企業によるインド企業のM&Aも進めています。グループ会社のPOWERJECS Pvt.Ltdを通じ、日本の大型発電設備の導入プロジェクトも、金融テクノロジーを活用しつつ進行しています。電力不足のインドにおいて、とても有意義な事業となりつつあります。
また、日本企業のオフショアシステム開発(IT)/日系銀行向けオフショアシステム開発(IT)など、インド企業の日本市場向け案件も同時に進めています。我々が紹介するインド系IT企業は、欧米の大手企業をクライアントにもつ、非常に高い技術力と信頼性を兼ね備えた、技術的に一流の会社ばかりです。コストパフォーマンスには強い自信があります。
また、日本企業のオフショアシステム開発(IT)/日系銀行向けオフショアシステム開発(IT)など、インド企業の日本市場向け案件も同時に進めています。我々が紹介するインド系IT企業は、欧米の大手企業をクライアントにもつ、非常に高い技術力と信頼性を兼ね備えた、技術的に一流の会社ばかりです。コストパフォーマンスには強い自信があります。